長野の「諏訪圏工業メッセ」と「産業フェア in 信州」でRoland DG Assembleを実演紹介
2024年11月22日 企業活動, イベント・展示会, デジタルプリンティング
ローランド ディー.ジー.は、10月17日～19日に長野県岡谷市で開催された「諏訪圏工業メッセ2024」と、同月25～26日に長野市で開催された「産業フェア in 信州2024」に出展。7月の「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2024」に続き、精密機器産業の盛んな長野県でも、中小製造業向け製造現場改善ソリューション「Roland DG Assemble」を紹介しました。
「諏訪圏工業メッセ2024」と「産業フェア in 信州2024」の出展詳細はこちら
「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2024」の様子はこちら
製造組立業の課題に応えるソリューション
長野県は精密機器産業が非常に盛んな地域です。特に中小企業が多く、製造組立業を中心に高い技術力を持つ企業が集積しており、ネジの締め忘れといった製造業特有のヒューマンエラーの削減が大きな課題となっています。Roland DG Assembleは、ペーパーレス化やIoT連携を通じて作業者の負担を軽減し、こうした課題に対応する効果的なソリューションとしてご提案しました。
当社独自の生産システムのノウハウを活用したRoland DG Assembleは、業務の標準化と検査を行わなくても品質が保証される自工程保証での品質向上を迅速に実現します。管理業務の省力化により、改善業務へのシフトが可能となり、さらなる業務改善を図ることができます。
今回の長野県の展示会では、具体例を交え、現場でどの程度すぐに効果が見込めるかについて疑問にお答えしました。実際にお客様が現場で使用する工具に送受信機を装着してIoT連携する方法を紹介し、理解を深めていただきました。
また、導入費用に関する質問も多く寄せられ、Roland DG Assembleは初期費用不要で月額5万円からご利用いただけることをご案内しました。低コストで導入しやすい価格設定に、お客様の関心も非常に高く、導入検討の後押しとなりました。
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モニターで動画を流し、分かりやすく説明
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工具を使って実演しながら説明
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産業フェア in 信州で賑わう当社ブース
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工具を手に取りやすいレイアウトに変更した当社ブース
Roland DG Assembleが拓く製造業の未来
今回の出展でも、多くの方に当社ブースにお越しいただき、Roland DG Assembleについて関心を深めていただきました。「産業フェア in 信州2024」では、展示台をブースの中心に置き、工具を実際に手に取って見やすいレイアウトにしたことで、来場者の注目を集めました。
ブースの運営担当者は、「製造現場で直面している課題についてお話を伺うことで、Roland DG Assembleの活用の可能性を見出す機会になりました。課題の解決をお手伝いすることで、業界全体を元気にしていきたいと思います」と今後の普及拡大に向けた意気込みを語りました。
「諏訪圏工業メッセ2024」には14,000人が来場し、「産業フェア in 信州2024」には13,000人が来場しました（いずれも主催者発表）。当社ブースにも多くの方にお越しいただきました。ご来場ありがとうございました。今回の展示会を通じて、ソリューションの価値をさらに高めるための貴重なフィードバックを得ることができました。製造現場での課題がございましたら、Roland DG Assembleのウェブサイトからお問い合わせください。専任担当者がお客様に最適なご提案をいたします。
この度、ウェブサイトをリニューアルいたしました。サービスの特長や機能に加え、導入から運用までのサポート内容も詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
