5年ぶりのワールドデンタルショー開催

2023年10月04日　企業活動, イベント・展示会

第9回ワールドデンタルショー2023が、2023年9月29日（金）～10月1日（日）の3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催され、ローランド ディー.ジー.の子会社DGSHAPE株式会社が出展しました。ワールドデンタルショーは、歯科医療機器、コンピュータ関連、材料系企業など、約300社の企業が一堂に展示され、最新の情報が集結する日本最大級のデンタルショーです。また、出展企業主催の多彩な出展者セミナーも開催されました。通常は4年に1度の開催ですが、新型コロナウィルス流行の影響で今回は5年ぶりの開催となりました。

最新の製品ラインナップやソリューションが集結

DGSHAPEブースでは歯科用ミリングマシンに関する最新機種や、関連するアプリケーション・サービスのご紹介、またミリングによる最新のデジタルデンチャーソリューションをご紹介しました。ブースでは外部の講師もお招きし、3日間で5種10回にわたるセミナーも開催しました。
DGSHAPEをまだご存知ない方にも足をとめていただき、既にご存知の方、機種の買い替えや増設を検討して実際のデモをご覧になる方など、様々なお客様に足を運んでいただき、大盛況の3日間となりました。

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  歯科用ミリングマシンによる実機での切削デモ

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  上位機種で切削できる材料のご紹介

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  最新のミリングデンチャーソリューションのご紹介

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  当社独自のソリューションにたくさんの方が興味を持たれていました

出展社セミナーにも登壇

出展したそれぞれの会社が登壇する出展者セミナーでは、10月1日（日）14:45～15:30の回でDGSHAPE株式会社の長島と吉岡が登壇し、①「床用レジンを用いたCAD/CAMミリングデンチャー製作ソリューション」と②「生産性向上の鍵を手に入れよう！ミリングマシンの可能性を引き出すデータ活用とは？」という題目でセミナー講師を務めました。

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  ①のセミナーを担当した長島

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  ②のセミナーを担当した吉岡

DGSHAPEは今後も歯科用ミリングマシンDWXシリーズをはじめ、近年注目が集まるデジタルデンチャー、IoT技術により業務の効率化を支援する稼働マネジメントソフトウェアDGSHAPE CLOUDなど、特色豊かで歯科業界の未来をカタチにするデジタルソリューションの開発に邁進してまいります。