「浜松アクセラレーター2021」の成果報告会に登壇

業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、オープンイノベーションによる新規事業の創出を目的としたプログラム「浜松アクセラレーター2021」の成果報告会（オンライン）に登壇しますのでお知らせいたします。

浜松アクセラレーターは、浜松市とCreww株式会社が主催する地域イノベーションプログラムです。オープンイノベーションの手法により、浜松市内の企業と、スタートアップが持つ全く新しいアイデアや斬新なノウハウの双方を活用し、新たなビジネス・サービスの共創や既存事業のイノベーションを図ることを目的としています。二度目の開催となる2021年度は、当社をはじめ浜松市内のものづくり企業6社がプログラムに参加しました。

当社は、中期経営計画（2021年度～2023年度）の基本方針の一つである「デジタルと共創で未来を拓く」を推進すべく、昨年8月からプログラムに参加しています。応募のあった全国のスタートアップ24社の協業案の選考・マッチングを行い、新たな価値を共創するパートナーを選定しました。
参加の経緯については、2021年8月20日発表のニュースリリースをご参照ください。

成果報告会概要

日時	2022年3月11日（金）14:00～15:30
形式	オンライン（ZOOMウェビナー）
対象	浜松市内の企業など（どなたでもご参加いただけます）
次第	1. 挨拶、本プログラムの趣旨説明（浜松市） 2. 本プログラムの説明（プログラム実施事業者 Creww株式会社） 3. 基調講演 4. 成果発表（市内参加企業6社） 5. 今後のオープンイノベーションに係る施策について（浜松市）
参加方法	浜松市のニュースリリースをご参照ください。

浜松アクセラレーター2021概要

概要	Creww株式会社の特設ページをご参照ください。
募集対象企業	国内外すべてのスタートアップ企業（業種不問）
プログラム参加企業	朝日電装株式会社、株式会社アスキー、株式会社アツミテック、株式会社浜名ワークス、ヤマハ株式会社、当社の6社
主催	浜松市、Creww株式会社

浜松市について
浜松市は「浜松バレー構想」を掲げ、スタートアップ支援に積極的に取り組んでおり、その成果が認められ2020年7月に内閣府が発表した「スタートアップ・エコシステム　グローバル拠点都市」の全国4拠点のうちの一つに愛知県・名古屋市と共に選定されています。浜松市はヤマハ、スズキ、ホンダ、カワイなど、世界に名だたるグローバル企業を輩出し、高い技術力を蓄積したものづくり企業が集積する産業都市です。

Creww株式会社について
Creww株式会社は「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げ、スタートアップ、起業家、事業会社、個人を問わず、挑戦したいすべての人のトータルサポート企業として、それぞれのニーズにマッチした様々なサービスを提供します。2012年の創業以来、企業とスタートアップによる新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラムを230社以上と実施し、これまで約700件の協業を実現しています。現在、Crewwが運営するオープンイノベーションプラットフォームには約5600のスタートアップが登録しています。国内トップクラスの実績を元に、地域に根ざした経営資源を持つ地域企業とスタートアップとのオープンイノベーションを推進する「47（よんなな）クルーズプロジェクト」を実施しています。

報道関係の方のお問い合わせ先

ローランド ディー.ジー.株式会社
広報CSRユニット
〒431-2103　静岡県浜松市北区新都田1-6-4　 TEL：053-424-6055
E-Mail：rdg-pr@rolanddg.co.jp